2020年11月開催イベントレビュー(Vol.1)

新年明けましておめでとうございます^ ^

EI WEDDING代表ウエディングプロデューサーの石垣です！

2021年も始まり早くも1ヶ月が経過しまして、時の大切さを実感しています。

日本のみならず、世界規模でまだまだ厳しい状況が続いておりますが、

こういう時代だからこそお一組お一組に寄り添いプランニングが出来れば光栄です。

さぁ、楽しいお話です！

昨年のイベントの素材が集まりましたので、当日のレビューをしたいと思います。

今年こそ大切な方との結婚式を行いたいと願うみなさんのプラニングが出来れば光栄です^ ^

EI WEDDINGのコンセプト「それは愛 - あなただけの物語 - 」を活動のコアとしています。

カップル皆様、それぞれの人生をカウンセリングし、たった一つの物語を描くようなプランニングが出来ればと考え、

それぞれのお客様に一つづつストーリーを創りご提案することからお打ち合わせをスタートしています。

今回のイベントでは疑似体験のように、

「こういったプランニングを行えればこういう風に楽しめます！」

といった心踊るご提案をイベントでは行っています^ ^

マテリアルパレードとは造語で「マテリアル=材料や素材など」「パレード＝行進や華やかな行列」を意味します。

デコレーションする素材、取り組むスタッフたち、プランニング演出、

様々な要素が入り混じり、パレードのように華やかで暖かな空間作りをイメージしてプロデュースしました^ ^

※当日の細かな内容はぜひ、「プロデュースページ」→「EVENT&COORDINATE」→「2020.11.29 PARTY DEMONSTRATION」

をご覧ください。

コンセプトとテーマをお伝えした上で、続いて会場の詳細をレビュー！

コロナウイルスとの関係性はウエディング以外でもそうですが、長い付き合いになるかもしれません。

でも、その事だけに捉われて大切なウエディングを挙げないという判断をするのであればプロデューサーとして悲しい想いです・・・。

ウェルカムコーナーで大切な皆様に直接感染症グッズをプレゼントできれば、

ゲスト皆様の気持ちも少しは報われるかもしれませんし、みんなで協力して楽しめる一日のキッカケにもなると思います。

挙式とパーティの時に設営したいと考えているドアがようやく完成しました。

各フレーム、写真右側のドアは全て手作りです。

開業の時からずっとコツコツと作っていたディスプレイドアが昨年ようやく完成しましてお披露目でした。

 この両開きのドア、写真をご覧の通り左側(茶色のドア)だけ色味が違うのですが、

ペンキがボロボロに剥がれた約100年前のアメリカ製アンティークドア。

表裏でドアの色味が違うのですが、

剥がれたペンキが味となり美しさを感じたのでEI WEDDING設立時に記念に購入しました。

 一方の右側の白いドアは材料から作り上げた新品出来立ての真っ白なドアです。

こちらは歴史をこれから刻みますが、スタッフで頑張って作り上げた想い出のドアです。

アンティークなドアには長年寄り添い続けた老夫婦のような鈍く確かに輝く美しさを・・・。

白い新しいドアにはこれからまさに夫婦となり歩むことを決めた明るく輝く美しさを・・・。

両方のドアが開き、新郎新婦様は沢山の願いや想いを感じてくぐり、記念の1日をゆっくり過ごしてほしいと願い、

両方違うドアをあえて取り付けました。

ぜひ本物を観てみたいお客様はお気軽にご連絡くださいね^ ^

次回のブログでは続きを語りますので、お暇な時にでも覗いてみてくださいね！