ABOUT

自分自身も知らない「愛」を求めて

独立するにあたり、自身はなぜお客様のためにここまでやりたいと思うのだろう？

自分を突き動かす原動力やルーツはなんなのだろうか？と、自身に問いかけました。

自身の結論は、幼き頃に両親が離別し、41年生きてきた中、「自分は家族愛を知らない、愛を図る物差しがない」という答えに行き

着きました。

物差しがないから、目の前の新郎新婦様が仮に満足していたとしても、「これでいいのだろうか？」「もっとやれることがあるのではないだろうか？」そういう想いが泉のように湧いてしまうのです。

結婚式当日というのは、愛について考える・愛を知る為の第一歩と考えます。その第一歩を揺るぎないものにしてあげれば、これから長い人生を歩んでいく中でどのような困難なことが起ころうとも、きっと二人は幸せな道を歩んでいただけると信じております。

答えはいつも穴ボコで正解をおかず、「愛」といういくつもある正解を新郎新婦様と一緒に考え続けることがご両家の人生に繋がると信じています。

結婚式をご検討の皆さま、ぜひ愛する人を思い浮かべてみてください。皆様に問います。「愛」ってなんでしょうか？

私はまだ自分自身知らない「愛」を知ること、それこそが素晴らしい結婚式に繋がると信じ、あなたの結婚式に取り組んでまいります。

Message

私はウエディングプランナーとして、沖縄のホテルで約7年間、230組のウエディングをプロデュースしてきました。全国のウエディング会場では、分業制と言われる初回のお問い合わせや会場見学・ご成約後のお打合せ・挙式、披露宴の責任者・・・それぞれのポジションを別のスタッフで行い、連携を保つ接客スタイルが多く採用されています。

私が長年勤めておりましたホテルではお客様一組一組を一人のウエディングプランナーが初回のお問い合わせから会場見学、ご成約後のお打合せ、本番当日の挙式・披露宴の責任者としてお迎えを行う沖縄リゾートウエディングでは非常に珍しい担当一貫制を貫くウエディングスタイルでお客様皆様をお招きしておりました。

一組にかける想い・・・これまで以上に素晴らしい結婚式を世に伝えたい。

EI WEDDINGの「EI」はドイツ語で「卵」・・・一緒に世界に一つの新しい結婚式を創造しましょう！